ロマンを求めて

釣り

どうも、スイクンです

私は趣味で釣りを10年ほどしていました

釣りの中で色々ジャンルありますがバス釣りや磯でヒラスズキや青物を狙いに

行く、ルアーフィッシングをしていました

バス釣りは兄に誘われてそこからはまり、鹿児島の大隅湖や御池などに通い

朝まずめから狙いに行きました、朝まずめとは夜明けから日の出までの前後一時間程度の

時間帯を指します

この【まずめ時】は狙いの魚が良く釣れる時間帯と言われています

なぜまずめ時が釣れるのか?

1日にまずめ時は2回有り朝まずめと夕まずめです

朝まずめは水中の植物プランクトンが光合成のために浮上してきて、それに小魚たち

がお腹すいたーと言って捕食活動を始めていき、またさらにその小魚たちを餌とする

大型魚が食べに行き水中が活発になり、そこにワームやルアーを投げて釣ります

夕まずめは夜行性の動物プランクトンが活発になり、朝まずめと同様に

水中に変化が起こります

それを求めて釣り人は朝早く起き、ロマンを求めに行きます

朝まずめ夕まずめどちらがいいのか?

1日に通して釣りができるのであれば、どちらも狙いたい所ですが

そうもいかないときもありますよね

わたしは、朝まずめ派です

朝早く眠たいですが、なぜか釣りに行くときワクワクしてすぐ起きれちゃいます

朝早く行くメリットとして釣れるポイントを抑えることができる

朝は魚たちは水面に上がってきて釣れる確率が上がりますが、日中になると太陽で暑くなり

魚たちは下に潜ってしまいなかなか釣れにくくなっちゃいます

それに日の出がすごく綺麗で朝のコーヒーがマジでうまい!!

バス釣りの魅力

バス釣りは、1日に何匹も釣れることができるものではありませんし釣れなかったときも

ありますが、大きい小さい問わずあの一匹が釣れた時の引きや喜びはかなり魅力的です

バスがかかったときの引きはほかの魚にはない感触でたまらない

※バスは食べれませんので

コメント

タイトルとURLをコピーしました