磯の王者 ヒラスズキ

釣り

ヤーマン!! スイクンです

今回は磯でソルトルアーをしていた私がヒラスズキについて話たいと思います

ヒラスズキとは?

スズキはマルスズキ、タイリクスズキとヒラスズキの3種類いますが、

ヒラスズキの特徴は、見た目…体高が大きく、頭が小さく目が大きいのが特徴

全長は最大で1メートルを超えるのもいる

ヒラスズキは暖かい海域を好み、磯の周りにサラシができ、そこに小魚が集まり

沖合いの深場から上がってきて、捕食しにくる

ヒラスズキの釣り方

まずは釣竿ですね

シーバス用ロッド10~15フィートの長い竿

あまり長すぎるのも使えにくいので、11フィートくらいが個人的にはいいと思います

私は青物・ヒラスズキ両方狙っていたので2種類使っていました

シマノ ソルティーアドバンス 100MH

価格も1万円前後とリーズナブルで初心者にはいいです

PALMS Shore Gun EVOLV 103MH

価格は2万円前後でした

硬すぎるロッドはバラシしてしまう原因にもなってしまい

尚且つ強風で遠投する事が多いのでMH(ミディアム・ハード)くらいが丁度いいです

シーバス用ロッドは2ピースが一般的ですが磯釣りはあることが多いので

3ピース・4ピースもあるので検討してみて下さい

リールはシマノ バイオマスター 6000番を使っていました

価格は3万円前後でした

もっといいリールはシマノ ツインパワーやステラがあるのですが

なかなかいい値段するので初心者このくらいの価格でいいかと思います

全然私が使っていたタックルでも大型ヒラスズキにも立ち向かうことができました。

続いて道糸について

道糸はPE1.5~2号

PEは岩などで擦れやすいのでPEに必ずショックリーダー1~2m(2mがおススメ)を付けましょう

ショックリーダーは、フロロカーボンとナイロンラインの2種類ありますが

私は強度が高く切れにくいフロロカーボンを使用していました

最後にルアーです

フローティングミノーが基本的でシンキングミノーもあるといいですね

私はフローティングミノーの方が多いですね

浮力がありルアーを水面付近を通すことができます

またルアーをゆっくり動かしたり、止めることがあり操作性が良く

ヒラスズキが掛かった時のフッキングがしやすくて、バレにくいです!!

★私がよく使っていたルアー

まとめ

ヒラスズキが釣れる条件

・岩にぶつかりできるサラシがある所にいる

・ロッドは11フィートくらいでMH

・ルアーはフローティングミノーがオススメ

磯場はかなり危険な場所なのでしっかり足元を見て

波がどこまで来るかを確認することが大事です

険しいですが何度もトライしてみて下さい!

サラシに通して釣れた時の達成感がヤバいので!!

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